クレジットカードの伝票の控えはいつまで保管すればいいですか?

 クレジットカードの伝票控えはクレジットカード決済をすると会員に渡されますが、基本的には請求書と内容をチェックすると不要になります。利用してから1,2ヶ月で請求書が発送されますが、請求書の金額とカード伝票の金額は必ずチェックしましょう。万一違っていた場合には加盟店やクレジットカード会社に連絡して修正してもらう必要がありそのときに伝票の控えが証拠となります。  

 クレジットカードではショッピング保険が付帯されている場合があります。クレジットカードで購入した商品が盗まれた場合や自分で破損してしまった場合の被害金額を補償する保険です。この保険申請にもカード伝票の控えが必要になります。サービス利用や自己負担金額以下の利用であれば保険が適用にならないので伝票は不要ですが、高額商品を購入した場合は補償期間が終了まで伝票は保管しておきましょう。一般的なショッピング保険の補償期間は90日から180日で、自己負担金額は3000円から5000円となります。自分のクレジットカードのショッピング保険の補償内容は確認しておきましょう。

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