過去の遅れや事故の記録はいつまで残りますか?

 個人信用情報機関ではデータの保存期間が決められています。オーダー情報は3ヶ月〜1年、ネガ情報は5年となっています。官報などに記載された情報は10年で、自己破産などの情報がこれにあたります。ただし、これは他社の情報であって、自社情報に関しては保存期間はクレジットカードによって違いますが、10年程度は保管されていると思われます。過去に事故があって信用回復したか確認するには個人信用情報機関に情報の開示をすると確実です。記録が残っていなければ、遅れがあったクレジットカード会社以外に申込をすれば審査を通過する可能性は高くなります。

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